撫子の会理事会が下記のように開かれましたのでご報告いたします。

開催日時　2011.10.1.土曜.14:00〜
会議開催場所　吉祥寺MUKU

出席者
　理事：金子、佐々、川田、西山、鈴木、野久尾、保坂
　監事：神田、丸森

　議事録：神田

欠席者
理事：柴田、石塚、菅沼、吉川、楠本

会議議題

　　１．鵜原産廃業者の産廃施設建設申請のみなし取り下げを受け、今後の予想と対処を考える

１）現状
　　　・署名提出以降、業者側に動きはない
　　　・青年部の瀧川さんとメール交換できる状態になっており、業者の動きは情報として入手可能
　　　・今後、業者が土地を手放さない限り油断はできない
　　　・仮に県が申請を許可した場合、１カ月で対抗する必要がある
　　　・今回、放射能問題は含まれていないため、次回以降、問題化することが可能
　　　・水処理に詳しい人によると、地形に問題があることを指摘
　　　・産廃業者側が出した、「東急不動産は産廃処理場の建設に賛成している」という文面に対し、東急側が事実上の抗議をした
　　　・反対運動の経過報告が、ネットベースのみとなっているため、会報（次号）で報告の必要あり


2)今後の予想

　　　・数値的には問題ないため、住民への説明不足をどうクリアしてくるか
　　　・利益を生まない土地として売却の方向へ向かうか
　　　・県の担当者が変わるタイミングで、再度申請し直すか

　　　業者に対して、今後も反対の動きを見せ続ける必要がある



２．次回総会について

　　１１月の予定だったが、産廃問題、会報作成があったため、来年、2012年にする



３．署名を寄せてくれた人への礼状送付について

　　１０月中に葉書を投函する


　以上